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2025-03-29 12:42:00
【順天堂大学医学部合格】をされた女子校のJ高校の浪人1年目の生徒さんと、【数学の偏差値80超え】をされた男子校のG高校1年の生徒さんに尊敬の念を抱きました
今年の医学部受験では、順天堂大学医学部に合格された女子生徒さんがいらっしゃいました。
女子高のJ高校卒業の浪人1年目の生徒さんでしたが、一年しっかり勉強され、見事に合格をされました。
その生徒さんからいただきましたお手紙を、個人情報だけ伏せて掲載させていただきます。
その子の指導開始時には、数学の力は明らかに良いものを持っているものの、
頻出解法の定着量がまだ少なく、安定して高得点を取ることがまだ難しい状況でした。
そのため、残り半年で”医学部における頻出単元”の解法の確認を順次行っていき、
極力もったいない失点を減らしていく方向で、指導をさせていただきました。
また、傷つきやすい生徒さんで、
近畿大学医学部の推薦入試にてケアレスミスを重ねてしまい不合格だったことで、
相当落ち込まれていたので、
「医学部受験においては百戦百勝は難しいこと。
今回のことで奮起して、一般入試までしっかり勉強を頑張り、より難度の高い大学へ行くか、
落ち込み続けて、今回の失敗を活かせないかは、ここでの踏ん張り次第で変わってくるんですよ」
と声掛けをさせていただきました。
また、一般入試前には
「○○さんは、落ち込んでしまうと、100パーセントの学力を発揮できない可能性があるので、
先に言っておきます。医学部入試で百戦百勝は難しいです。
今の学力なら、医学部を十校受験されるなら、実力的に三校は合格されると思います。
逆に言うと、七校は落ちる可能性があるということです。
なので、不合格の知らせが来ても、都度動揺されないように心構えをしておいてください。
”自分の力を全て出し切る”ことに専念し、平常心で各大学の受験に臨んでください。
それさえ守ってくれたら、きっとこの春には医学部生になられてるはずですから」とお話していました。
生徒さん本人も「まさか順天堂大学医学部に合格出来るとは…」と思われていたようですが、
トータル学力の高さは分かっていたので、
あとはいかに自分の力を出せる精神状態にしていただくか、の一点に絞って、受験前の声掛けを行っていました。
こういった丁寧な手紙をいただき、私の方こそ本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
また、高校1年生の男子校G高校の生徒さんが、全統記述模試で数学の偏差値72.6を、
「場合の数・確率」単元に関しましては、偏差値82.7を取られていました。
初めにお会いした頃から、地頭の良さには目を見張るものがあったのですが、
定番問題解法の定着量が十分ではなかったので、
青チャートの徹底理解のための演習を中心に指導を進めさせていただきました。
医学部受験において頻出単元である「場合の数・確率」の強化は必須だったのですが、
理解度は相当高くなっており、高校1年生でありながら、
「場合の数・確率」単元は、すでに医学部過去問演習を行える実力になっています。
二人の頑張りには、感謝させていただくと共に、尊敬の念しかございません。
また、この1月や2月の受験では、私の教え子さんで医学部に合格された大学が、
・順天堂大学医学部
・国際医療福祉大学医学部
・北里大学医学部
・日本大学医学部
・帝京大学医学部
などございました。
このように私にも刺激を与えてくださるような生徒さんとの出会いが、またあればいいなと思っています。
数学で何かお困りのことがございましたら、無料体験指導の依頼などお問い合わせ下さいませ。
2025-02-11 01:43:00
中学受験をされた小学6年生女子さん。8か月の指導で、塾内算数評価が「5」から「8」へ上昇され、受験では” 県立広島中学校に合格! ”されました。
このたび、中学受験を終えられた小学6年生女子の生徒さんから、
喜びの声をいただきましたので、御本人から承諾を得た上で、こちらへ掲載させていただきます。
今回、県立広島中学校に合格されました小学6年生の生徒さんですが、
もともとの算数力は高いことが、無料体験による初回指導時に分かっていました。
あえてその時点での弱点を挙げるとすると、
”文章題を解くにあたって、イメージを固めるために必要である
「線分図を書く」といったことをせず、すぐに問題を解こうと取り組んでしまっている”ことでした。
その時の私の印象としましては、まだ「なんとなく解いてしまっている」部分があるなと感じておりました。
そこで、生徒さんには
「問題文を具体化・イメージ化するための図示をし、
自分が問題のイメージを出来るようにしてから、次にどう解いていくのか?を思考して、
その上で問題に取り組んでいくことが大切なんですよ」と、
初めのころは何度かアドバイスをさせていただきました。
そういった私のアドバイスを素直に受け止めて下さるお子さんだったので、
そこからは複雑な問題文のイメージも、明らかに良くなっていきました。
そうなってくると、小学6年生4月時の指導開始時のテストで算数の点数をある程度上げてあげることは、
そんなに難しくないだろうし、むしろ順調に上がっていかれるだろうと思っていました。
なぜなら、それらのテストはどの単元の内容で行うか、
具体的に「図形の回転」単元のテストとか、「旅人算的な速さ」単元のテストなど、
試験の出題範囲が限定されているため対策もしやすく、解法もおさえやすいためです。
それら単元の典型解法をおさえておけば、ある程度の点数が取れることが見込めていたからです。
ただ、算数の本当の正念場としては、小学6年生時の夏場以降の塾テストになるだろうと考えていました。
と申しますのが、塾のテストや模試の内容が、今までのように「速さ」とか「図形の面積」などの
限られた範囲内だけの出題ではなく、算数全体の様々な単元から色々な出題をされることとなりますので、
まず問題を読んで、その問題がどの「○○算」に該当するかを的確に判断し、
その問題は「どういった解法を用いることで、解くことが出来るのか?」の見極めの部分で苦労されることが、
とても多いためです。
小学生さんはそういった判断力の部分で簡単ではないだろうから、
当初の私の予想としては、ここをどう乗り越えていこうか?と考えていました。
ただ、そんな私の杞憂も吹き飛ばすくらいに、
指導中は、すごく集中された状態で私の解説を聞いて下さり、
それらを定着させようと意欲的に勉強に向かってくださっていたので、
夏場以降は成績を落とすお子さんが多い中、
むしろ模試など難しくなってきた算数テストでも、逆に点数が上がってきている感じでした。
そして、生徒さんが取られていた
”6年生の4月時の限られた単元範囲のみの出題での塾内の判定「5」”と、
”出題が全範囲になって、総合的な算数力を問われるようになってからの夏場以降の塾内の判定「8」”
では、雲泥の差があると私は考えています。
すごい成長を目の当たりにさせていただき、私自身も生徒さんから良い刺激を受けておりました。
そして無事に受験を終え、結果として”県立広島中学校”、”広島女学院中学校”、”広島国際中学校”に合格されました。
特に”県立広島中学校”合格は、生徒さん本人のみならず、家族全員でお喜びになったとのことで、私も嬉しく思っています。
「今後も真剣に勉強に向き合おうとしてくださっている生徒さんの力になれたら嬉しいな」と
改めて初心を思い出させてくれたことに、感謝しています。
本当にありがとうございます。
2024-11-27 03:07:00
某N高校の高校1年生さんが、10月の定期考査でただ一人「数学進学クラス」へ進まれ、直近の模試でも数学の偏差値66を取られました。
某N高校の高校1年生さんが、10月の定期考査の結果でただ一人「数学進学クラス」へ進まれました。
半年前にあった定期考査の結果で「数学進学クラス」に入ることが出来ず、
悔しい思いをされたことをきっかけに、真剣に数学力を向上させる必要を感じたことから、
縁があって、私が指導をさせていただくこととなりました。
性格的には、芯がしっかりあり、やるべきことはきちんとやる負けん気もある生徒さんだったので、
こちらが適切な指導をさせていただいたなら、きちんと成績が伸びる子だと直感していました。
およそ70人弱の生徒さんの中から、ただ一人「数学進学クラス」へと進むことが出来たとのこと、
大変嬉しく思っています。
また、生徒さんから喜びの声をいただきましたので、
また、直近の全国模試では、数学の偏差値が66を超えたらしく、
「こんなに高い偏差値を取ったのは初めてです♪」と、喜んでくれていました。
やはり、生徒さんに喜んでもらえると、「この仕事をやっていて良かったな」と
私の方が嬉しい思いにさせてもらっています。
また、同じN高校の「数学進学クラス」からは、2024年1月に広島大学医学部へふるさと枠へ2名、
私の教え子さんが進学されています。
ぜひ、先輩同様に広島大学医学部へと進学いただけますよう、今後もサポートさせていただく所存です。
2024-02-17 08:26:00
今年の教え子さんは「広島大学医学部ふるさと枠」に2名が現役合格されるなど、多数の大学の医学部に合格をされています(喜びの手紙も、2名分画像掲載しています)
医学部の合格発表の時期となってまいりました。
今年は、現時点で
・広島大学医学部ふるさと枠 現役生で二名合格
二人とも、医療系予備校の生徒さんで、数学の偏差値は安定して68を超えるレベルでした。
(※ふるさと枠の合格には、基礎学力の徹底や一定水準以上の成績も大切ですが、
あまり重要視されていない「面接対策」「小論文対策」が、実はとても大切です。
こういった対策は、私の所属しております医療系予備校の教室長や、
教務の皆さんの指導が極めて優れており、
それらの対策なしでは、ふるさと枠の合格は成しえなかったと思っています)
・兵庫医科大学
・岩手医科大学
・福岡大学医学部
・久留米大学医学部
・川崎医科大学(一般入試)
・川崎医科大学(推薦入試)
私が数学の指導をさせていただいております生徒さんが、
上記の大学に合格をされています。
また、広島大学医学部のふるさと枠に現役合格されました女子生徒さんから、
喜びの声を手紙としていただきましたので、許可をいただいたうえで掲載させていただきます。
私の指導方針としては、ライブ感を大切にしており、
学校の授業内容、志望大学の過去問、生徒さんの自習問題集からの質問に対し、
「瞬時にどこが分からないかを見抜き、その生徒さんの適性を考えながら、
どういった説明なら腑に落としていただけるか?」を思案の上で、分かりやすい解説を心掛けております。
その点を生徒さん目線で理解していただけていたことが、とても嬉しく思っています。
また、私立大学の医学部を中心に複数校合格をされた男子生徒さんからも、
喜びの手紙をいただきましたので、掲載させていただきます。
他にも、私の教え子さんで今年度医学部の一次試験を突破された大学は、
・自治医科大学
・日本大学医学部
などがございます。
今年度、医学部に合格をされた生徒さんの演習量は、私の目から拝見させていただいても、
合格されるだけの勉強の質・量をこなされていたと思います。
生徒さんの喜んでいる表情を拝見させていただくと、この仕事に携わっていて良かったなぁと思う今日この頃です。
2024-01-22 11:15:00
某S高校の現役生さん、偏差値50から8か月の指導を経て、川崎医科大学の推薦入試合格を決められました(喜びの声、画像あり)
予備校で数学を担当させていただいている某S高校の現役生さんが、
11月に川崎医科大学の医学部推薦入試で見事合格をかち取られました。
日々、バタバタしており更新が遅くなってしまいました。
彼は高校2年時の全統模試の数学の偏差値が50ちょっとだったそうで、
数学の基本がしっかり分かってるとは言えない状況からのスタートでした。
そこから、1年弱の数学の指導で医学部を合格する力をつけられたのは、
生徒さんの頑張りがあればこそだと思っています。
ただ、受験直前の9月くらいには本気で合格する気がないと感じたので、
「今、数学で分かってないところを、分かるように定着させたいと、〇〇くんは本気で思ってないように感じます。
解けない問題を分かりやすく解説させていただき、その直後は解けるようになっているのに、
翌週になると、定着させてないような頑張れない生徒さんを、僕は医学部に合格させる自信は全くありません。
僕ではそこを変えてあげられないと思うし、
○○くんも本気で変えようとしてくれてないのなら、
いただいている授業料に対し責任が取れないので、担当を変えてもらいます」と、言ってしまったこともあります。
しかし、その後
「本気で頑張るので、これからも指導を続けてください」とおっしゃってくださったので、
「本気で頑張ってくれるのなら、僕もその気持ちに応えます」といった話になってからは、
目に見えて、解法の定着や、基本事項のストック量も増えていき、
何より受験勉強への真剣度が増してきました。
今まで叱責した生徒さんで、
「先生のおっしゃることが分かりました。これからは気持ちや態度を変えようと思います」
と言ってくださった生徒さんは、全員漏れなく希望の進路に進めています。
今後もこのような、「指導をさせていただいて良かったな」と
思えるような生徒さんとの出会い、お待ちしております。
最後になりますが、生徒さんとお母様からの手紙を画像として掲載させていただきます。
本当におめでとうございました。
そして、本当にありがとうございました。