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2024-02-17 08:26:00
今年の教え子さんは「広島大学医学部ふるさと枠」に2名が現役合格されるなど、多数の大学の医学部に合格をされています(喜びの手紙も、2名分画像掲載しています)
医学部の合格発表の時期となってまいりました。
今年は、現時点で
・広島大学医学部ふるさと枠 現役生で二名合格
二人とも、医療系予備校の生徒さんで、数学の偏差値は安定して68を超えるレベルでした。
(※ふるさと枠の合格には、基礎学力の徹底や一定水準以上の成績も大切ですが、
あまり重要視されていない「面接対策」「小論文対策」が、実はとても大切です。
こういった対策は、私の所属しております医療系予備校の教室長や、
教務の皆さんの指導が極めて優れており、
それらの対策なしでは、ふるさと枠の合格は成しえなかったと思っています)
・兵庫医科大学
・岩手医科大学
・福岡大学医学部
・久留米大学医学部
・川崎医科大学(一般入試)
・川崎医科大学(推薦入試)
私が数学の指導をさせていただいております生徒さんが、
上記の大学に合格をされています。
また、広島大学医学部のふるさと枠に現役合格されました女子生徒さんから、
喜びの声を手紙としていただきましたので、許可をいただいたうえで掲載させていただきます。
私の指導方針としては、ライブ感を大切にしており、
学校の授業内容、志望大学の過去問、生徒さんの自習問題集からの質問に対し、
「瞬時にどこが分からないかを見抜き、その生徒さんの適性を考えながら、
どういった説明なら腑に落としていただけるか?」を思案の上で、分かりやすい解説を心掛けております。
その点を生徒さん目線で理解していただけていたことが、とても嬉しく思っています。
また、私立大学の医学部を中心に複数校合格をされた男子生徒さんからも、
喜びの手紙をいただきましたので、掲載させていただきます。
他にも、私の教え子さんで今年度医学部の一次試験を突破された大学は、
・自治医科大学
・日本大学医学部
などがございます。
今年度、医学部に合格をされた生徒さんの演習量は、私の目から拝見させていただいても、
合格されるだけの勉強の質・量をこなされていたと思います。
生徒さんの喜んでいる表情を拝見させていただくと、この仕事に携わっていて良かったなぁと思う今日この頃です。
2024-01-22 11:15:00
某S高校の現役生さん、偏差値50から8か月の指導を経て、川崎医科大学の推薦入試合格を決められました(喜びの声、画像あり)
予備校で数学を担当させていただいている某S高校の現役生さんが、
11月に川崎医科大学の医学部推薦入試で見事合格をかち取られました。
日々、バタバタしており更新が遅くなってしまいました。
彼は高校2年時の全統模試の数学の偏差値が50ちょっとだったそうで、
数学の基本がしっかり分かってるとは言えない状況からのスタートでした。
そこから、1年弱の数学の指導で医学部を合格する力をつけられたのは、
生徒さんの頑張りがあればこそだと思っています。
ただ、受験直前の9月くらいには本気で合格する気がないと感じたので、
「今、数学で分かってないところを、分かるように定着させたいと、〇〇くんは本気で思ってないように感じます。
解けない問題を分かりやすく解説させていただき、その直後は解けるようになっているのに、
翌週になると、定着させてないような頑張れない生徒さんを、僕は医学部に合格させる自信は全くありません。
僕ではそこを変えてあげられないと思うし、
○○くんも本気で変えようとしてくれてないのなら、
いただいている授業料に対し責任が取れないので、担当を変えてもらいます」と、言ってしまったこともあります。
しかし、その後
「本気で頑張るので、これからも指導を続けてください」とおっしゃってくださったので、
「本気で頑張ってくれるのなら、僕もその気持ちに応えます」といった話になってからは、
目に見えて、解法の定着や、基本事項のストック量も増えていき、
何より受験勉強への真剣度が増してきました。
今まで叱責した生徒さんで、
「先生のおっしゃることが分かりました。これからは気持ちや態度を変えようと思います」
と言ってくださった生徒さんは、全員漏れなく希望の進路に進めています。
今後もこのような、「指導をさせていただいて良かったな」と
思えるような生徒さんとの出会い、お待ちしております。
最後になりますが、生徒さんとお母様からの手紙を画像として掲載させていただきます。
本当におめでとうございました。
そして、本当にありがとうございました。
2022-10-09 19:44:00
横浜市立大学医学部、東京慈恵会医科大学でA判定を取られました!!!(河合塾の第二回全統記述模試で、生徒さんが横浜市立大学医学部、東京慈恵会医科大学の両大学で合格可能性:A判定を取られました)
2022年8月下旬に、河合塾主催の第二回全統記述模試が行われ、
そのテストで、私の生徒さんが
数学Ⅲ型:181点(偏差値:75.8)
をとられました。
横浜市立大学 医学部 A判定
東京慈恵会医科大学 医学部 A判定
という結果も出されています。
その生徒さんは、日々の勉強の仕方において、
大切なことから優先的にどう勉強を進めていけばいいのか?を、
自分で考えられており、
更に「きちんと努力すべきことを、手を抜かずに努力できる」という才能に満ちています。
あと、3カ月ちょっとで共通テストや医学部受験が始まりますが、
そこまでの時間で、医学部入試数学問題に関しまして、
普段通りの力が出せれば”余裕で”医学部に合格出来るレベルへ、
体調が少々悪くても、医学部入試には”普通に合格を狙える”レベルにまで
数学力を鍛えていけたらと考えています。
でも、成績を伸ばすのに一番大切なのは、
生徒さん自身が「勉強を出来るようにしたいのか、そうでもないのか」という部分において
「頑張って勉強を出来るようにしたいと思える熱意」だと、私は思っています。
このように熱意を持った生徒さんに出会えることを楽しみに
日々の指導に励んでいく所存です。
2022-09-14 22:04:00
河合塾の第二回全統共通テスト模試で、生徒さんが数学ⅠAの偏差値77.1と、数学ⅡBの偏差値72.4を取られました
2022年7月下旬に、河合塾主催の第二回全統共通テスト模試が行われ、
そのテストで、私の生徒さんが
・数学ⅠA:84点(偏差値:77.1)
・数学ⅡB:97点(偏差値:72.4)
をとられました。
模試の半年前に受験された、2022年1月の共通テストでは、お母様がおっしゃられるには、
「数学はⅠA、ⅡBのどちらも4割~5割程度しか取れていなかった」とのことでした。
そう考えますと、4カ月ほどの指導期間中に、
とんでもない成長をされたと思います。
今はその生徒さんは医学部受験を視野に入れた受験勉強をしており、
記述式のテストや国立大学二次試験対策を中心にした指導をさせていただいております。
学力の成長推移もとても順調だと私は感じています。(医学部でも複数校の合格が狙えると思っています)
ただ、これだけは間違いないのは、成績を伸ばすのは
「生徒さん本人がどれだけ手を抜かずに、真剣に勉強に向き合えるか?」に依るところが
とても大きいです。
ですので、この成長は私の力というよりは、
むしろ生徒さん御本人の努力に依るところが大きく、
私の出した課題などを手を抜かず、毎日努力されてきたことに対し尊敬の念を禁じえません。
今後もこういった成長を一緒に喜び合えるような生徒さんに出会えることを、心から祈っています(^o^)
2022-01-26 00:22:00
算数の偏差値40未満から、半年の指導で広島市立広島中等教育学校の合格おめでとうございます
このたび、昨年の夏から指導をさせていただいておりました
小学6年生の生徒さんが、広島市立広島中等教育学校へ合格されました。
「広島市立広島中等教育学校」は、生徒さんの第一志望校でしたので、
合格の一報をいただいたときは、本当に安心致しました。
最初の指導前に、模試の算数では偏差値が40くらいとお聞きしておりました。
こちらが、当時の実際の模試の結果になります。(御本人から掲載の許可をいただいております)
明らかに算数のため、全体の順位を下げてしまっていました。
また、志望校である 「広島市立広島中等教育学校」の入試は”適性試験”で実施されるため、
より算数の力が必要であることは明白でした。
指導前のまだ生徒さんにお会いしていない段階では、
合格に導いてあげられるかどうか、少し不安に感じることもあったのですが、
最初の指導を終えて、その生徒さんに感じたことは、
・記憶力もよく色々なことを覚えられ、
・勉強において色々思考していくことも嫌いではない
といった様子から、地頭の良さにはすぐに気付かされました。
(社会の偏差値も60を超えており、その点は私が羨ましいくらいです)
そんな生徒さんの算数の力を上げるには、
1.計算の仕組みをしっかり理解していただき、もったいないケアレスミスを減らすこと。
2.その基礎が出来たら、中学受験に必要な様々な「〇〇算」の基本的な考え方や仕組みを解説し、
なぜそう解いていくのか?といった点を、しっかり理解してもらうこと。
3.その上で、適切な時期に、そろそろ忘れていてもおかしくない「〇〇算」の内容を、
宿題プリントの演習で定着度の確認をし、記憶を強化していく
…といった流れで、指導にあたらせていただきました。
指導開始後、2か月くらい経過すると、明らかに模試の算数の結果が上がってきており、
模試の都度、偏差値が2~3以上は上昇するといった感じで、
生徒さん、そして御家族も自信を持ってくださった御様子でした。
最終的には、模試でも偏差値50を超えるようになり、適性試験対策もあいまって、
無事合格を勝ち取ってくださりました。
今回の合格の要因は、
・私のお伝えした内容を、生徒さんがきちんと次回までに反復し、理解しようとしてくれたこと
・勉強に対して後ろ向きではなく、むしろ知識が増えていくことに対して、嬉しそうにされていたこと
(知的好奇心を、生徒さん自身が持たれていたこと)
など、生徒さんが元々持たれていた素質のおかげだと思います。
広島市立広島中等教育学校は、公立の中高一貫校ですので、
勉強もよりレベルの高いものになりますし、授業に英語科目も入ってきます。
そのための準備をしっかり整え、楽しい中学生活を過ごされながら、
さらに知識を増やし、知的好奇心をくすぐっていってください。
「”適切な”努力を行えば、必ず良い結果が表れる」ことを、生徒さんが実感してくれましたら、
今後の人生にも必ず役立つと思います。
(この点を理解された生徒さんは、それが一生の財産になると私は信じております)
合格、本当におめでとうございました。