指導実績、略歴
略歴:崇徳高校の特別進学コースに授業料免除の特待生として入学。
塾に通うことなく、学校の授業だけで、センター試験の数学では200点満点をとり、
広島大学 理学部数学科へ進学した後、広島大学大学院 理学部数学科へと合格。
某塾のプロ数学講師、そして教室長の経験を重ねる。
現在は、某医学部系予備校の講師などフリーランスとして活動。
合格実績:
医学部 広島大学、愛媛大学、島根大学
東海大学、昭和大学、帝京大学、川崎医科大学、金沢医科大学、福岡大学、久留米大学、産業医科大学など
広島大学附属中学校、修道中学校、ノートルダム清心中学校
基町高校や国泰寺高校など公立高校、崇徳高校特別進学コース、他多数
広島大学、大阪大学、九州大学、愛媛大学、山口大学、防衛大学校、早稲田大学、明治大学、
立命館大学、他多数
以下の指導実績は、各御家庭から了承を得て掲載させていただいております。
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医学部志望の生徒
・2022年8月下旬に、河合塾主催の第二回全統記述模試が行われ、
そのテストで、私の生徒さんが
数学Ⅲ型:181点(偏差値:75.8)
をとられました。
横浜市立大学 医学部 A判定
東京慈恵会医科大学 医学部 A判定
という判定でした。
・高校2年冬の段階の河合塾模試の数学の偏差値が49.8。
そこから約9ヶ月後に全統の模試で数学の偏差値62.9を出し、そのまま現役で金沢医科大学に推薦入試で合格。
・高校3年夏の段階の河合塾模試の数学の偏差値が52.2。
そこから約2年後の夏に全統記述模試で数学の偏差値71.0(これでも、ケアレスミスをして本来取るべき点数よりも、
12点マイナスでした)を出し、その年明けに島根大学医学部に合格。
・別の生徒さんで、数学が若干苦手で、高校3年生10月の指導開始直前の模試の偏差値55前後。
そこから、約1年で模試の数学の偏差値を64に上げ、浪人1年間で、帝京大学医学部合格。
など。
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・半年前までセンター試験数学過去問が30点だった某M町高校の3年生の生徒さん、
半年の指導を経て、今回河合塾の九州大学の模試で偏差値70を突破されました。(合格判定:A)
数学の偏差値は、70.9でした。
その勢いのまま、九州大学へ合格。
・中学1年の1学期途中から不登校となり、中学3年の夏休みに入った時期に問い合わせのあった女子生徒を、
夏休み期間の1か月だけで中学3年分の数学の教科書内容全般にわたる指導を行いました。
教科書レベルなら解ける!と自信を持っていただいた後で、英語、理科の指導を順次行っていき、
某私立高校へ無事入学。
現在は、大学へ通学中。
(生徒さんのお母様より:「気難しくて、他の先生では女性の先生でも全く受け入れなかったことも書いて下さい」
とおっしゃっていただきました。原文ママ)
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・高校2年で学校を中退した男子生徒さんに対し、3カ月の指導で高等学校卒業程度認定試験合格の後、
数学や勉強法の指導を続け、現役で明治大学へ一般入試合格。
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・公立高校1年の1学期の数学の平均が40点だった女子生徒。
1日1題、教科書の例題の理解に重点を置き、勉強のやり方も教え、
例題を毎日おさえていくといった家庭での勉強のやり方の指導を行う。
指導時には、その例題の応用問題を行い、学校に出そうな出題範囲をおさえていくといった指導を重ね、
1年後の高校2年の定期試験では数学92点をとり、それ以降も数学の定期テストは
80点以上の平均点を取る。
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・受験6カ月前の模試でD判定をとられ、不安を感じられていた小学6年生の男子生徒さんに対し
過去問から頻出であり、かつ弱いと思われる単元に絞った指導を行うことで修道中学校合格。
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・定期テストの化学基礎で19点を取った高校1年の生徒さんに対して、
臨時で4時間ほど化学基礎の指導を行い、追試では78点を取る。