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2026-02-07 16:23:00
埼玉医科大学に推薦入試にて合格をされた生徒さんから、お手紙をいただき、号泣してしまいました。
11月の埼玉医科大学推薦入試にて合格をされた生徒さんから、お手紙をいただきましたので、
御本人の了解を得て、こちらのホームページに掲載をさせていただきます。
(生徒さんの名前の部分は消しています)
ちょうど入試前に、模試の結果などを受けて、
メンタル的にスランプ状態だったので、色々お話をさせていただいたこと、懐かしく思います。
入試直前期には、
「必要な公式や解法は十分に入っているし、それらを用いて問題を解く思考力は長けています。
この点は、普段のテストの様子で、僕が自信を持って言えるので、そこは自分でも自信を持ってください。
ただ、模試などで真面目に最初から順番通りに解いていると、難しい問題を見た時焦ったりしていませんか?
難しい問題だと思ったら、すぐにいったん飛ばして、次の問題に取り掛かること。
その際には、”その難しい問題をスルーする”という判断を行えた自分を褒めまくりなさい。
問題を飛ばしたことに、一切否定的な感情を持ちこまず、良い判断をしたとプラスに捉えること。
そして、解きやすい問題をドンドン解いていって、今日の自分イケるぞ!と、
自分をのせていくことが、医学部受験時のメンタルには有効ですよ。
そして、解ける問題を解くだけ解いていったあとで、
余った時間で飛ばした問題の中から易しいと思われる問題を順々に解いていくこと。
この戦略が、医学部受験の数学において一番良い解き方だと思います。
そして、僕が医学部受験をされる全ての生徒さんに望むことは、
”100の力があるなら、100を出し切ってくること”です。
100でダメなら、まだ準備が足りなかったのだと思い、次に切り替えられますが、
80の力しか出せなかったら、強く後悔してしまいますから。
医学部受験において、80の力で合格出来るような受験生はほとんどいないので、
挑戦者のつもりで100を出し切ってきてください。」といった声掛けをしていました。
個別ブースでこのようなことを話していた時も、不安の感情で泣かれたこともあり、
厳しい言葉もかけたので、嫌われても仕方ないなと思いながら、
色々お話をしていたのも、今では良い思い出です。
それがこんなに心があったまる手紙をいただけるなんて…。
読ませていただき、一人号泣してしまいました。
この手紙は、自分にとって本当に大切なものです。
数学の講師として、こんなにありがたい思いをさせていただき、
僕の方こそ感謝の思いでいっぱいです。
こちらこそ、今までありがとうございました。
本当に良いお医者さんとなり、一人でも多くの患者さんを助け、
笑顔に出来るよう、成長されることを本当に祈っています。



